Ⅰ号15cm重歩兵自走砲
15cm sIG 33 auf Pz.I

 完  成  Finish of paint
 ▼塗装はこれまでの作品同様にMr.カラーのジャーマングレー(40)に、ホワイトと色の源のシアン(CR1)を加えて基本塗装としました。

 この車両の塗装の場合、足まわり、車内塗装、戦闘室内及び火砲、そして車外の4回に分けて行いました。
 デカールは、他の模型との差別化を図るため、ドラゴンのデカールは使用しないで、BISON DECALSの"PzKpfw I Variants(BD-35017)"を用いました。しかし、部隊マークは故意に省略しています。
▼革製の砲口カバーはAFVクラブの15cm重歩兵砲砲弾&弾薬箱セット(AF35193)の軟製樹脂パーツ(F1)を、その革製ベルトは同キットのエッチングパーツ(G1)を用いました。

▼籐製の砲弾ケースもAFVクラブの15cm重歩兵砲砲弾&弾薬箱セットの軟製樹脂パーツ(F4)を用い、フェンダーへの取付金具はボイジャーモデルのエッチングパーツ(PE35313)を用いました。

▼自作した無線機はこの位置に取り付けました。

 アンテナロッドは強度を考慮して0.2mm径の硬鋼線と真鍮パイプを組み合わせて作り、作品の運搬を考えて着脱式としました。射表はAFVクラブのデカールを、紅白の測量ポールはボイジャーモデルのエッチングパーツの取付金具を用いて記録写真を参考に取り付けました。 ▼防盾内側の滑車などの金具類はボイジャーモデルのエッチングパーツで、ディテールアップを行いました。

 砲尾部分や揺架内部などはキットの出来が良いので、あまり手を加える必要はありませんでした。その代わり、金属の地肌が露出している部分などを博物館の写真や当時の記録写真で確認しながら、塗り分けて実感を高めました。
▼車体後部の細部再現は、AFVクラブのキットに負けないように施しました。

 この位置からクラッペ内側などの車内がチラリと見えますが、これもオープントップ車両の魅力の一つです。 戦闘室装甲板の貧弱さの表現は、エッチングパーツを用いて正解だったと自負しています。
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