Ⅲ号戦車E/F型
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Ⅲ号戦車E/F型の製作(3)

■機関室上面

⑬牽引ケーブル
 キットに付属するパーツのままでも良いのですが、先端のアイ部分が記録写真と比較すると大きいと感じていたので、ユウレカXXLの「Ⅲ号戦車A-F,K,M-N型 牽引ワイヤー」(ER-3520)を利用しました。

▼パーツ比較

 また、ケーブルはユウレカXXLの「0.6mm銅製ワイヤーロープ」(LH-01)を利用しました。

 実車ではF型まで10mの牽引ケーブル1本が装備されているので、先端のアイ部分を含めて28.6cm(10m÷35)になるように切断し、黒染めしてアイパーツに取り付けました。
 車体への取付金具はキットなどのパーツのほか、自作パーツを用い、蝶ネジはキットの不用パーツ(A22)を利用しました。

 この蝶ネジパーツ(A22)は再現性が高く、14個もあるので、他キットの製作に利用できます。(A~D型の製作時に利用しました。)
⑭吸気口メッシュ
 吸気口への異物の侵入を防ぐため、実車ではメッシュが取り付けられており、キットではエッチングパーツ(MA1,MA2)が付属しています。キットのパーツでもよいですが、以前購入していたアベールのエッチングパーツ(G05)を選択しました。
▼パーツ比較

 なお、取付前に吸気口内はあらかじめブラックで塗装し、パーツを黒染めした後、吸気口に接着しました。

■車体右側面の車外装備品
⑮マッドフラップ受け
 後部マッドフラップを上げた場合に保持する金具で、キットではフェンダーパーツと一体成形されているので、真鍮帯板を加工して取り付けました。
●アンテナ
 写真には写っていませんが、アンテナパーツはパッションモデルズの「ドイツ戦車用2mアンテナセット(3本セット)」(P35-020)を黒染めして取り付けました。

●車外装備品のクランプ
 手慣れたアベールのエッチングパーツ(35A93)を用いています。同社の旧製品は大きいものでしたが、リニューアル品では小さくなっています。ただし、このパーツでも大きいので、切り詰めています。

■砲 塔
⑯車載機関銃
 MG34機関銃が砲塔に2丁、車体に1丁装備されており、キットのパーツでも良いのですか、3丁のうち、2丁はアドラーズネストの「車載機関銃銃身(前期型」(ANM-35006B)を黒染めして取り付けました。

 なお、黒染めの製品(SBFモデル)は販売終了しています。
●後部形状
 クニさんが後部形状が違うと指摘されているので、検証してみました。
▼キット

▼実 車

 実車写真を参考に後部パーツを削って修正し、プラストラクトの0.3ミリ径プラ棒で溶接ラインを表現しました。

 また、キユーポラ基部パーツ(S28)はパーティングラインがあるうえに、尖頭ボルトの位置が実車とは違うので、削って整形した後、同じ形状の尖頭ボルトをキットの不用パーツから切り取って、実車写真を参考にして正しい位置に取り付けました。(組立終了)

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