II号戦車 A,B型
Pz.Kpfw.II Ausf.A, B
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01
Reference
02Kit
03Modeling
04Gallery
製作(7)
Model making(7)
車体上部の製作(3) Superstructure(3)
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フェンダー
Track guard(2)
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前部マッドフラップ
Front mad flap
タミヤとドラゴンのパーツを比較します。
▲形状が異なりますが、タミヤのパーツが正しいので、それを使用することにしました。
▼マッドフラップを留める金具は、ボイジャーモデルのエッチングパーツにも付属していますが、これまでの経験からアベールのエッチングパーツの形状が優れていることがわかっていました。しかし、アベールではⅡ号戦車用のパーツは製品化されていないので、同じ形状のI号戦車用のもの(35A63,35118)を使用しました。
▼エッチングパーツを組み立てて取り付けた後、マッドフラップの内側をプラパーツでディテールアップしました。
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警笛(ホーン)
Horn
タミヤのⅡ号戦車に付属するパーツは小さいので、同じタミヤの「Ⅳ号戦車車外装備品セット」(35185)のパーツを利用することにしました。
▼警笛の留め具はアベールのエッチングパーツ(35A98)から、ボルトはアドラーズネスト六角ボルトヘッドSSS(ANE-0012)を利用して組み立てました。
▼警笛をフェンダー支持架に取り付けました。
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ハッチ受け
Hatch rest
タミヤのパーツは小さいので、エバーグリーン1.2mm径丸棒で本体を、先端のゴムブッシュは1.0mm径丸棒で再現しました。
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前照灯
Headlight
タミヤのパーツはライトレンズが透明ではないので、ドラゴンのⅠ号戦車のパーツから流用しました。
▼ライトの内側のリフレクター(反射板)を再現するため、リュータで丸く削った後に接着剤を塗って塗装面をピカピカに仕上げました。
▲ライトの支柱に強度を持たせるために0.3mm径の真鍮線を通しました。
▼リフレクターをクレオスのガンダムマーカーEX「ガンダムメッキシルバー」で塗り、ライトレンズを取り付けました。
▼ライトをフェンダーに取り付けしました。
▼ライト用の電気コードは0.4mm径の真鍮線を用い、フェンダーへの取付金具はアベールのパーツ(35A98)を利用して取り付けました。
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後部マッドフラップ
Rear mad flap
増加試作c型と同様にフェンダー内側に膨らみが見られるので、エッチングパーツをバーナーで焼き鈍した後、「叩き出し」により曲面を再現しました。
▼フェンダー内側にパーツを取り付けました。
▲このような細かい部分は誰も気付かないでしょうが、自己満足の結果です。
▼マッドフラップはボイジャーのエッチングパーツを利用し、0.4mm径の真鍮線と真鍮パイプ(内径0.5mm、外径0.7mm径
)でディテールアップしました。
▼スプリングは0.25mm径の銅線を用いて0.5mm径のドリルに巻き付けて再現しました。
▼スプリングをマッドフラップに取り付けるため、MFHの「フラットリベット0.8mm」(P-947)を利用しました。
▼フェンダー後部にマッドフラップを取り付けました。
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